子ども・子育て支援新制度関連条例(案)に対するパブリックコメント(意見公募)
手続きの実施結果について
案件名 子ども・子育て支援新制度関連条例(案)
募集期間 平成26年6月10日(火)~平成26年7月9日(水)
担当課 子ども未来部子ども企画課
意見提出者数(実数) 個人 41件, 団体 13件
内 訳 ( 提 出 者 1 人 に つ き 複 数 意 見 の 記 入 あ り )
提出者 意見数
条例(案)名称 (団体)数 (延数)
(延数)
(仮称)函館市幼保連携型認定こども園の設備および運営に関する基準を定める条例(案) 24件 69件
( 仮 称 ) 函 館 市 地 域 型 保 育 事 業 の 設 備 お よ び 運 営 に 関 す る 基 準 を 定 め る 条 例 ( 案 ) 7件 14件
( 仮 称 ) 函 館 市 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 お よ び 特 定 地 域 型 保 育 事 業 の 運 営 に 関 す る 0件 0件 基準を定める条例(案)
(仮称)函館市放課後児童健全育成事業の設備および運営に関する基準を定める条例(案) 23件 98件 函 館 市 児 童 福 祉 施 設 の 設 備 お よ び 運 営 に 関 す る 基 準 を 定 め る 条 例 の 一 部 改 正 ( 案 ) 0件 0件
その他 16件 32件
合 計 70件 213件
※ 「意見の概要」については,原文を要約および分割して載せており,類似したご意見は まとめています。
1 (仮称)函館市幼保連携型認定こども園の設備および運営に関する基準を定める条例(案) 69件
No. 意見の概要 市の考え方
1 全般について 2件
〇 子 ど も た ち の 健 全 な 発 達 を 〇 設 備 運 営 基 準 の 目 的 と し て , 園 児 が 心 身 と も に 保障してほしい。 健やかに育成されることを保障する旨を規定します。
〇 子ど もたち を豊か に育む ため 〇 独 自 の 上 乗 せ 基 準 に つ い て は , 面 積 基 準 ( 次 頁 の独自 の上乗 せ基準 をお願 いし No.3を参照)および地震や津波などの自然災害を想
たい。 定した非常災害の対策の実施に関して規定します。
2 職員基準等について 17件
○ 学級編制について,35人は ○ 学級編制については,学校教育法に基づく幼稚園 多すぎる。 設 置 基 準 と 同 じ 基 準 を 最 低 基 準 ( 案 ) と す る も の で あり,これまで幼稚園および認定こども園の認可
,
認定および指導監査を行ってきた北海道においても 同 様 の 基 準 と な っ て い る と こ ろ で あ り ま す 。 平 成 2 7 年 度 か ら は , 函 館 市 が 認 可 , 指 導 監 査 を 行 う こ と に な り ま す が , 現 在 の 北 海 道 と 同 様 の 基 準 を 維持したうえで,より丁寧な教育・保育がなされる ように適切な指導に努めてまいります。
〇 職員配置基準を変えないでほ ○ 職員配置基準については,現行の保育所と同様の しい。 基 準 を 最 低 基 準 ( 案 ) と し て お り ま す が , 実 際 の 配 置 に お い て , 施 設 が 3 歳 児 の 園 児 1 5 人 に つ き
〇 一人ひとりを大切に育てるた 保育教諭一人を配置した場合には給付上加算の対象 め,職員配置基準を国基準より と な る 予 定 で す 。 ま た , 園 児 の 年 齢 を 限 定 し な い 手厚くしてほしい。配慮の必要 保育教諭の加配分について給付に含む予定です。 な子どもが多いので丁寧な保育 なお,国の職員配置基準を超える基準設定につい 教育が必要である。 て は さ ら な る 財 政 負 担 等 を 伴 う こ と か ら , 今 後 の
国の動向を見極めながら検討してまいります。
〇 食育の面から調理員を必置に 〇 調 理 員 は 置 か な け れ ば な ら な い 旨 の 規 定 を 設 け してほしい。 ます。ただし,例外的に調理業務の全部を委託する
場合には調理員を置かないことができる旨の規定を 設けることとなりますが,この場合でも施設の設置 者は国の定める要領に基づき食育の推進に関する事 項を遵守しなければならないこととしており,いず れの場合も,食育を推進してまいります。
3 面積について 5件
○ どの年齢の子どもも3.3㎡/人 ○ 保育室等の面積については,現行の保育所と同様 にしてほしい。 の基準を最低基準(案)としております。ただし,
乳児室とほふく室を1つの部屋として設ける場合に
○ もっと広く豊かな環境が大切 は, 満 2歳 未満 児1 人に つき 3. 3㎡以 上と する旨 の である。 独 自 規 定 を 設 け る こ と と し , 当 該 乳 幼 児 の 発 達 に 応 じ た 柔 軟 な 対 応 が で き る よ う 考 慮 し た と こ ろ です。なお,さらなる面積基準の拡大については, 入 所 定 員 の 減 少 と な る こ と か ら , 現 状 に お い て は 難しいものと考えております。
No. 意見の概要 市の考え方
4 給食について 9件
○ 食育の大切さや離乳食,アレ ○ 自園調理を原則とします。ただし,保育所の場合 ルギー対応,安全管理面などか と同様に次の要件を満たす場合は,例外的に満3歳 ら委託・外部搬入ではなく自園 以上児に対する食事の提供は外部搬入できる規定を 調理にしてほしい。 設けます。この場合においては,施設において必要 また,地産地消など,よりよい な調理のための加熱,保存等の調理機能を有する設 食事の提供をしてほしい。 備を備えるものとします。
1 食事の提供の責任が施設にあり,その管理者が 衛生面,栄養面等業務に必要な注意を果たし得る ような体制および調理業務の受託者との契約内容 が確保されていること。
2 当該施設または他の施設,保健所,市等の栄養 士により,献立等について栄養の観点からの指導 が受けられる体制にある等,栄養士による必要な 配慮が行われること。
3 調理業務の受託者を当該施設における給食の趣 旨を十分に認識し,衛生面,栄養面等,調理業務 を適切に遂行できる能力を有する者とすること。 4 園児の年齢および発達の段階ならびに健康状態 に応じた食事の提供や,アレルギー,アトピー等 への配慮,必要な栄養素量の給与等,園児の食事 の内容,回数および時機に適切に応じることがで きること。
5 食を通じた園児の健全育成を図る観点から,園 児の発育および発達の過程に応じて食に関し配慮 すべき事項を定めた食育に関する計画に基づき食 事を提供するよう努めること。
なお,地域の産物を生かした料理を味わったり, 郷土への親しみを持つことなどについては,これま でどおり国の通知に基づき,取り組んでまいります。
5 建物について 1件
○ 園舎は,火災等を考えて2階 ○ 園舎は,2階以下を原則とします。ただし,特別 以下にしてほしい。地形などの の事情がある場合は3階建て以上とすることができ 特別な事情の場合は3階以上も る旨を規定する予定ですが,特別の事情がある場合 可とあるが,そのような狭く複 とは,傾斜地等,地形の特殊性を考慮する必要があ 雑な地形には園舎を建てさせな る場合等で,かつ安全性を十分に確保できる場合で
いでほしい。 あります。
なお,3階建て以上の園舎は必ず建築基準法に基 づく耐火建築物で待避設備を設けなければならない ことになっております。
6 障がい児等について 2件
〇 直接 契約 は障がい 児等 の入園 ○ 認定こども園を含め教育・保育施設および地域型 を断る 懸念が ある。 保 育 事 業 の 運 営 基 準 ( 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 お よ び 特 定 地 域 型 保 育 事 業 の 運 営 に 関 す る 基 準 ) に お い て,応諾義務(正当な理由のない提供拒否の禁止) を設定します。また,法律に基づき,市は保護者の 相談を受け,必要な支援の内容等を勘案し,必要に 応じて施設設置者に対し当該子どもの利用の要請を 行うこととし,設置者はこれに協力しなければなり ません。
その他(基準条例案関係以外) 33件
・ 保育料 を上 げないで ほし い。 〇 左 のご 意見につ いて は,設 備および 運営 基準条例
・ 保 育料を 市が徴 収して ほしい 。 案 に 直 接 関 す る も の で は あ り ま せ ん が , 貴 重 な
・ 保育所 への 補助金を 継続 してほ ご意見・ご提言として,今後,本市における子ども・ し い。 子 育 て 支 援 の 推 進 に あ た り 参 考 と さ せ て い た だ き
・ 子 どもに やさし く手厚 いまち づ ます 。 く りをして ほしい 。子育 て世帯 に
函 館を選ん で住ん でもら うと税 収 も 増し市民 に還元 できる 。
・ 一 時保育 の部屋 はせま い。
・ 子 どもの 育つ環 境に格 差を持 ち こ まないで ほしい 。
・ 企 業 参 入 や 営 利 目 的 は よ く な い 。
・ 安 心安全 で健や かな心 と身体 づ く り助けて くれる 子育て の仕組 み を期待する。
・ 保育士 の処 遇改善と 確保 をして ほ しい。
・ 市 民に周 知して ほしい 。
・ 安 心安全 な施設 と食事 ,1汁 3 菜 を取り入 れるな どして ほしい 。
・ 市外の 居住 者が通園 する 場合も 不 公平のな いよう にして ほしい 。
・ 現 場の声 を聴い てほし い。
・ 幼 稚園と 保育園 の会計 処理が 別 な のは仕事 を増や すこと になる 。
・ 幼 稚園児 として の教育 を受け る こ とになる と保育 園での 良さが 消 え てしまう 。
2 (仮称)函館市地域型保育事業の設備および運営に関する基準を定める条例(案) 14件
No. 意見の概要 市の考え方
1 全般について 1件
○ どの施設も保育所最低基準以 〇 職員の配置基準や保育室の面積基準については, 上の基準にしてほしい。 保育所の基準と同様であることはもとより,一部
上回っているものもあります。 2 保育従事者について 4件
○ 保育士資格のない人を使わな 〇 国 の 制 度 と し て は , 小 規 模 保 育 事 業 A 型 お よ び
いでほしい。 保育所型事業所内保育事業所については,従事者を
全 て 保 育 士 資 格 者 と し , そ れ 以 外 の 事 業 に つ い て は , 有 資 格 者 の 比 率 が 一 定 の 割 合 を 超 え た 場 合 に 加算の対象とすることとしており,こうした仕組み を通じて保育の質の向上を図ってまいりたいと考え ております。
3 職員数 2件
○ 保育士の配置基準を変えない 〇 職員数の配置基準は変更しない予定となっており
でほしい。 ます。
○ のびのびと豊かに育つための 生活が保たれるような保育士配 置にしてほしい。
4 設備・面積 1件
○ 2歳以上も3.3㎡にしてほし 〇 小規模保育事業C型および家庭的保育事業につい
い。 ては,乳児・1歳児と同様に,2歳児も1人につき
3.3㎡とします。
5 給食について 2件
○ 食育の大切さが問われる今, ○ 自園調理を原則とします。ただし,次の要件を満 自園調理を必須とし,地産地消 たす場合は,連携施設等から搬入できる規定を設け などよりよい食事の提供をして ま す 。 こ の 場 合 に お い て は , 必 要 な 調 理 の た め の
ほしい。 加熱,保存等の調理機能を有する設備を備えるもの
とします。
○ 給食外部委託をなくしてほしい。 1 食事の提供の責任が事業者にあり,その管理者 が 衛 生 面 , 栄 養 面 等 業 務 に 必 要 な 注 意 を 果 た し 得るような体制および調理業務の受託者との契約 内容が確保されていること。
2 当 該 事 業 所 ま た は 他 の 施 設 , 保 健 所 , 市 等 の 栄養士により,献立等について栄養の観点からの 指 導 が 受 け ら れ る 体 制 に あ る 等 , 栄 養 士 に よ る 必要な配慮が行われること。
3 調 理 業 務 の 受 託 者 を 当 該 事 業 者 に よ る 給 食 の 趣 旨 を 十 分 に 認 識 し , 衛 生 面 , 栄 養 面 等 , 調 理 業 務 を 適 切 に 遂 行 で き る 能 力 を 有 す る 者 と す る こと。
4 利 用 乳 幼 児 の 年 齢 お よ び 発 達 の 段 階 な ら び に 健 康 状 態 に 応 じ た 食 事 の 提 供 や , ア レ ル ギ ー , アトピー等への配慮,必要な栄養素量の給与等, 利用乳幼児の食事の内容,回数および時機に適切 に応じることができること。
5 食 を 通 じ た 利 用 乳 幼 児 の 健 全 育 成 を 図 る 観 点 から,利用乳幼児の発育および発達の過程に応じ て食に関し配慮すべき事項を定めた食育に関する 計画に基づき食事を提供するよう努めること。 なお,地域の産物を生かした料理を味わったり, 郷 土 へ の 親 し み を 持 つ こ と な ど に つ い て は , こ れ ま で ど お り 国 の 通 知 に 基 づ き , 取 り 組 ん で ま い り ます。
その他(基準条例案関係以外) 4件
・ 保育士の処遇改善をしてほしい。 〇 左のご意見については,設備および運営基準条例
・ もうけ主義が横行しないように 案 に 直 接 関 す る も の で は あ り ま せ ん が , 貴 重 な
してほしい。 ご意見・ご提言として,今後,本市における子ども・
・ 保育所への補助金を削らないで 子育て支援の推進にあたり,参考 とさせ ていた だき
ほしい。 ます 。
・ のびのび豊かに育つための生活 が保たれるように安心安全にして ほしい。
3 (仮称)函館市放課後児童健全育成事業の設備および運営に関する基準を定める条例(案) 98件
No. 意見の概要 市の考え方
1 全般について 5件
○ 国の定める最低基準ではなく ○ 学童保育はこれまで,法に基づく基準がありませ より高い水準,あるいは市独自 んでしたが,平成27年4月に予定されている子ども・ の基準を設けてほしい。 子 育 て 支 援 新 制 度 の 施 行 に 伴 い , 今 回 市 が 条 例 で 基準を定めることにより,全体的な質の向上が図ら れるものと考えております。
〇 独 自 の 上 乗 せ 基 準 に つ い て は , 非 常 災 害 対 策 に おいて規定します。
2 「放課後児童支援員」の名称 5件
○ 支援員ではなく指導員とする ○ 有 資 格 者 の 名 称 に つ き ま し て は , 児 童 福 祉 法 に
べき。 おいて従うべき基準として規定されており,異なる
名称を定めることは難しいものと考えております。 なお,各クラブが便宜的に「指導員」という呼称 を使用することを制限するものではありません。
3 職員数 3件
○ 常時2人以上の配置ではなく ○ 職員の配置人数については,安全面の管理などを 時間帯などに配慮した体制にで 考慮して国の省令において定められたものであり, きないのか。 た と え 利 用 児 童 が 1 人 と い う 時 間 帯 で あ っ て も , クラブを開所している時間帯である限りは2人以上 の職員を配置しなければなりません。
4 支援員と補助員 3件
○ 職員は「放課後児童支援員」 ○ 函館市においては,有資格者のうち3分の1程度 に限定するべき。 が「2年以上の児童福祉事業の経験」があることを 理由に有資格者に該当している現状を踏まえますと, 職員を「放課後児童支援員」に限定した場合,今後 の 職 員 の 確 保 が 困 難 に な る 可 能 性 が 大 き く , 限 定
することは難しいものと考えております。
○ 有資格者の1名を除き補助員 ○ 「補助員」とは国の省令において,支援員を補助 でもよいとあるが,間口を広げ す る も の と 規 定 さ れ て お り , 有 資 格 者 で な く と も ることは不安も増えると思う。 補助員となることができます。
補助員にも研修が必要ではない か。また,資質の伴わない方が かかわることにも繋がるのでは ないか。
○ 市の条例上,職員の一般的要件として,「健全な 心身を有し,豊かな人間性と倫理観を備え,児童福 祉事業に熱意のある者であって,できる限り児童福 祉事業の理論及び実際について訓練を受けた者でな ければならない」と規定する予定としており,この 要件に該当し,学童保育に従事するに相応しい方の 配置が望まれます。
また,市が行う研修には,支援員はもとより補助 員も参加していただくこととなります。
5 「支援の単位の規模」 6件
○ 「支援の単位」とは,省令において「事業におけ
○ 「支援の単位」とは何か。 る支援であって,その提供が同時に1または複数の 利用者に対して一体的に行なわれるもの」とされて
○ 「おおむね40人」とは何人 おり,集団の規模を表すものです。 までなのか。
○ 「おおむね40人」を超えた ○ 「おおむね40人」が何人となるのかについては, 場合の対応について。 国においても明確な人数を示してはいないところで
ありますが,分割し新たに開設するクラブの運営等 を踏まえながら,適正な人数設定について検討して まいりたいと考えております。
○ お お む ね 4 0 人 を 超 え て い る 場 合 で あ っ て も , 必 ず し も 分 割 を 必 要 と す る わ け で は な く , 児 童 の 集 団 を 分 け て 支 援 を 行 な う こ と ( ク ラ ス 分 け ) も 可能です。
ただし,その場合,それぞれの支援の単位(クラ ス)ごとに常時2人の職員の配置が必要となります。
○ クラス分けや分割を行なう場合であっても,現在 通所している子どもが通えなくならないよう十分に 配慮し,柔軟に対応してまいりたいと考えておりま す。
6 職員の知識および技能の向上等 1件
○ 指導員の研修の充実や研究会 ○ 条例において,職員に対しては児童の健全な育成 等への参加なども積極的に行な を図るための知識や技能の維持・向上,また,事業 えるようにしたいです。 者に対しては,職員に対する資質向上のための研修 機会の提供の確保を規定する予定としております。
No. 意見の概要 市の考え方 7 1.65㎡以上の確保について
5件
○ 現在,1.65㎡以上の確保がで ○ 市 と い た し ま し て は , 学 童 保 育 は 公 共 施 設 で の きていない。このままでは新1 実施が望ましいと考えておりますので,可能な限り 年生の受け入れは困難であり, 余裕教室など公共施設の活用を推進してまいりたい 現に利用している児童を切り捨 と考えております。
てることになるのか。基準に適 し か し な が ら , 現 在 , 希 望 す る 全 て の ク ラ ブ に 合した施設は簡単には見つから 公共施設を提供することは困難な状況にあります。 ないし,余裕教室も1教室では こうした中,1.65㎡を確保できていないクラブも 基準を満たさない。 あることから,待機児童を生じさせないよう,既存 ク ラ ブ に つ い て の 面 積 基 準 に つ い て は 経 過 措 置 を
○ 1.65㎡以上の確保を学童(保 設ける予定となっております。 育側)が実行するにはいろいろ
な問題点が出てくると思うが, ○ 国の省令基準を上回る基準とすることについては, その時市はどのように対応して 受入可能児童数の減少が懸念されることから難しい
いただけるのか。 ものと考えております。
○ 待機児童の発生が予想される ことから,正確なニーズを把握 し,計画を立て,函館市が施設 を整備すること。
○ 施設は函館市が準備すること が望ましい。高学年にとっては 1.65㎡でも狭いのではないか。 子どもたちにとって適正規模の 施設を函館市で準備してくださ い。
○ 動きの激しい小学生の面積が, 保育所の基準より狭いのは危険。 8 開所時間,開所日数 2件
○ 小学校の休業日は8時間以上 ○ 国の省令と同様,休業日の開所時間については, とあるが,土日の行事で8時間 8時間以上を原則とし,保護者の労働時間等を考慮 を下回る行事が多くある。行事 して,事業者ごとに定めることとしており,ニーズ の重要度,指導員の労力を考慮 を踏まえて開所することが望ましいと考えておりま し,特別措置もしくは何らかの す。
形であらかじめ条例に規定して いただきたい。
○ 土曜日の開設時間を18時ま でにしてほしい。
9 非常災害対策 5件
○ 災害にかかわる研修については,これまでも実施
○ 市として(保護者も含めた) してきているところであり,今後におきましては, 非常災害対策の研修を実施して 事業者を通じて,保護者にも,その内容等について
ほしい。 周知を図るなど情報の共有に努めてまいりたいと考
えております。
○ 事 故 発 生 時 , 災 害 時 の 統 一
マニュアルがほしい。 ○ 災 害 時 の マ ニ ュ ア ル に つ い て は , 一 定 の 目 安 と できるようなものは示したいと考えておりますが,
○ 消火器・火災報知器等の設置・ 各クラブの施設の状況,周辺地域の環境などを踏ま 援助を行なってほしい。 え , ク ラ ブ ご と に 作 成 す る こ と が 望 ま し い と 考 え
ております。
○ 消火器等の設置については,事業者や施設所有者 において適切な対応に努めていただくこととなって おります。
10 帳簿について 1件
○ 基準条例において,帳簿の整備を義務づける予定
○ 透明性を高めるため,事業者 であり,児童福祉法の規定により,最低基準を確保 に帳簿の開示を促すべきである。 するため市が必要と認めた場合は,帳簿を検査する
こととなります。
11 小学校等との連携 2件
○ 小学校との連携については, ○ 小 学 校 と の 連 携 に つ い て , 市 か ら の 働 き か け も 各クラブで対応するには限界が 必 要 と 考 え て お り ま す の で , 機 会 を 捉 え 行 な っ て ある。学校と一緒になって子ど まいりたいと考えております。
もたちのことを考え,対応でき るように,市としても働きかけ てほしい。
○ 学童保育所は狭く遊び場など がほとんどない。学校の校庭な どで,学童保育の利用児童以外 とも一緒に遊ぶことができたら うれしい。
12 「学童保育」の名称使用 2件
○ 学童保育という名称の使用に ○ 法 律 上 , 「 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 」 に 関 す る 規制をかけて頂きたい 名称についての使用制限についての規定はないこと
No. 意見の概要 市の考え方 その他(基準条例案関係以外) 58件
・ 現場の意見を取り入れ,説明会を開催してほし 〇 左 のご意 見につい ては ,設備お よび
い。 運営基 準条例案に 直接関 するも のでは
・ 職員の処遇改善と人材確保に努めていただきた ありま せんが ,貴 重なご意 見・ ご提言
い。 として ,今後,本市における子ども・
・ 学童保育専門資格に対する動向等はご存知か。 子 育 て 支 援 の 推 進 に あ た り , 参 考 と 何か展望があればお知らせいただきたい。 させて いただ きま す。
・ 施設の家賃や維持費に対する支援をしていただ きたい。
・ 施設の耐震化調査や耐震化対策の支援をお願い したい。
・ 手作り給食・おやつを提供しているため,衛生 管理者を置くべき。
・ 委託料の増額をお願いしたい。
・ 利用料の減額や減免制度の導入をお願いしたい。
・ 障がい児の受入がしやすい委託料としてほしい。
・ 市 の 委 託 に よ る 学 童 保 育 所 と そ う で な い 所 が 明確になると,利用者も選択しやすくなる。
・ 子どもの立場に立っての学童保育であり,保護 者の都合ばかりに目を向けないでほしい。
・ 手作り給食やおやつは食育にもなり助かる。
・ 他の地域に比べ保育内容が充実しており,感謝 している。
・ 学童保育があるからフルタイムで働けており, 指導員の皆さんに感謝している。
・ 児童館で運営しているクラブもニーズにあった 開所ができるようにしてもらいたい。
・ 避難訓練など児童館側と一緒にやる必要のある ものは,協力をお願いしたい。
・ 病 児 ・ 病 後 児 が 利 用 で き る 専 門 の 学 童 保 育 を 設置してほしい。
・ 行 事 等 の 際 の 交 通 機 関 の 費 用 に つ い て 補 助 を してほしい。
・ 女性の社会進出は保育体制が整っていなければ 実 現 し な い 。 少 子 高 齢 化 に 対 し 早 急 に 対 応 い た だきたい。
・ 子どもたちが学ぶ場や遊ぶ場が少ないと思うの で,市が計画したものに参加したり,施設を利用 できるようにできないか。
・ 資 格 認 定 要 件 の 研 修 を 函 館 市 内 で 受 け ら れ る ようにしてほしい。市外の場合は旅費等の補助を お願いしたい。
No. 意見の概要 市の考え方
その他新制度等について 32件
・ 新制度は不明瞭なところもあり,不安なこと 〇 左のご 意見に ついて は,設 備およ
が数々ある。 び運 営基準 条例案 に直 接関する もの
・ 子どもたちの育ちやすい環境・社会を私たち で は あ り ま せ ん が , 貴 重 な ご 意 見 ・ 大人が考えていくべき。 ご 提 言 と し て , 今 後 , 本 市 に お け る
・ 新制度は改善ではなく改悪されると感じる。 子ども・子育て支援の推進にあたり,
・ 新制度はわかりづらい。 参考 とさせ ていた だきま す。
・ 今までどおりの保育を実施してほしい。
・ 国 や 自 治 体 は 責 任 を 持 っ て 子 ど も の 安 全 を 見守ってほしい。
・ 子どもを金儲けの道具に使わないでほしい。
・ 平 等 で 格 差 の な い 豊 か な 保 育 を 受 け さ せ る ために,新制度は絶対に反対です。
・ こ の 短 期 間 で 決 め て 実 行 し よ う と す る の は かなり無理がある,情報発信も遅い。
・ 自分で保育所を探すのか。
・ 手 の か か る 子 や 障 が い の あ る 子 は 入 所 しづらくなるのではないか。
・ 利 用 し た 分 だ け 保 育 料 は 増 え る と 聞 い た 。 サービス化にならないようにしてもらいたい。
・ 責任のない保育士を増やさず,正規保育士 の待遇改善と人数確保を優先してほしい。
・ 幼稚園と保育園の違いや管轄の違いを考えて ほしい。
・ 子 ど も の 将 来 を 市 と し て 真 剣 に 考 え て ほ し い。 現場を見て現場の声を聴いて一番いい方 法を検討してほしい。
・ 保育園の負担軽減措置は今後も継続をしてほ しいし,これを幼稚園・幼保連携型認定こども 園にも拡大してほしい。落ちこぼれがなく子ど もたち全員を社会におくり,しっかりした社会 人になってほしいことから早い段階からの幼児 教育は必要である。
・ 新制度が保育を受ける子どもたちやその家庭 にとってポジティブなものになることを祈って いる。
・ 3区分は集団が作られにくくなるので区分を なくしてほしい。
・ 新制度を周知してほしい。特にこれから保育 園に通わせようと思っている人に。
・ も し い つ で も 預 け ら れ る よ う に な る と 登 園 時間がばらばらになってしまう,生活リズムが しっかり作られることが重要だ。
No. 意見の概要 市の考え方
・ 我が国の保育・幼児教育にかける予算は最低 レベルだ。
・ 保育料が上がらないようにしてほしい。
・ 保 育 園 へ の 補 助 金 が 下 が ら な い よ う に し て ほしい。
・ シフト制の短時間パートタイマーは,短時間 保育についてどのような体制になるのか。
・ 函 館 市 は 子 ど も を 育 て や す い , 優 し い 市 で あってほしい。
・ 子 ど も の 命 を 預 か っ て い る 立 場 な の で 財 源 を 確 保 し て 給 与 を 上 げ て ほ し い 。 そ の た め に 消費税を10%に上げて少子化を抑えるという のは矛盾している。
・ 子 ど も た ち が 健 や か に 成 長 で き る 環 境 を 築くために十分な支援をしてほしい。
・ 不 安 の な い 国 づ く り の た め に 大 切 な 生 命 を 守りたい。
・ こんな曖昧な法案で来年施行か。強行すぎる。 子どもの未来をなんだと思っているのか。これ で子どもを増やすとか言っている意味がわから な い 。 国 は 子 ど も の た め だ と 思 っ て い る か も し れ な い が , 0 ~ 6 歳 の 子 ど も の 保 育 を 甘 く 見ているのではないか。
・ 保育士の労働環境の改善,待遇の改善をして ください。
意見等を考慮した結果の修正案 意見による修正はありません。
結果の配布場所 子ども未来部子ども企画課(市役所本庁舎3階) 子ども未来部次世代育成課(総合保健センター1階)
お問い合わせ先 子ども未来部子ども企画課
TEL:0138-21-3284 FAX:0138-26-6657 E-Mail:[email protected]